十の休

めも
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映画
5/1「フォーカス」字幕・MOVIX
5/1「マジック・イン・ムーンライト」字幕・MOVIX
5/10「ニューシネマ・パラダイス」字幕・午前10時
5/16「駈込み女と駆出し男」
5/17「シグナル」字幕
5/20「ブラックハット」字幕
5/23「メイズ・ランナー」字幕
5/23「あの頃ペニー・レインと」字幕・午前10時
5/24「チャッピー」字幕
5/25「ひまわり」字幕・午前10時
5/29「ピッチ・パーフェクト」字幕
前半後半で随分偏りがあるような…。全般的に秀作が多かったです。大外れもなく、チャッピーは上半期ベストで、午前10時もよかったし、駈込み女とかピッチ・パーフェクトとかメイズ・ランナーとかはもう一回観てもいいかなというレベル。実際にもう一回行くかどうかは分からないけど。
最近どうも映画に対する姿勢が変わったのか、ともかく映画館に行かねば!色んなものを観たい!が強くて、同じものをもう一回という気にならないのです。何回観てもおもしろい映画はもちろん存在しますが、大多数は最初の一回が一番おもしろいんじゃないかってことで。それを押してもう一回と言わず何回でも観たくなるのは、話の面白さ以上のものが確実になければ。難しいところで、例えば「ゼロ・グラヴィティ」なんかがそうだったんですが、初回のインパクトは絶大で人生を変える映画!と思いましたし、評価が下がったわけではないんですが、映画そのものが人生を変えるものだったというよりあの映画を観た経験が人生を変えるレベルのインパクトを持っていたんだろうと思います。最初の一回が全て。何回観ても同じインパクトを得ることは無理。恐らく何年か後、インパクトが薄れた時に再度劇場で観たらきっと大きなインパクトを持つでしょうが、やはり初回を越えるのは難しいでしょうね。人生を変える映画というのは個人的には「ガメラ2」や「ジュラシック・パーク」「インデペンデンス・デイ」「アベンジャーズ」などが当たりますが、それらはその映画を観た経験が人生を変えたものでもありますし、それを見なかったら違う人生になっていただろうなと想像ができるもの。そのくらい長いこと、恐らくは意識していないレベルにまで私を変化させたものに当たるのだと思います。とっても楽しかった!!というレベルの気分であっても、やっぱり最初に「ジュラシック・パーク」を映画館で観てあまりの怖さに劇場の椅子の後ろに隠れた経験は何物にも代えがたい。あの経験なくして今ほど映画館に通っていたかというと、どうかなと思ってしまう。今はもう劇場中毒状態なので逆に言えば劇場で観れば大抵のものを面白いと思って楽しめてしまう、個々の作品のレベルはさておき、となってしまうけど。
もしもこの状況を変化させる、この映画を劇場で観られるのであればもう他のものなんてどうでもいい、といえるものがあるとすれば、それは「ジュラシック・ワールド」「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」「インデペンデンスデイ2」「ターミネーター ジェニシス」「スターウォーズ」ではなく、やはり「ゴジラ」なんだろうと思います。理由も分かっている。これらのものは既に十分なインパクトを、十分すぎるほどの経験をわたしの人生に与えておりますが、実を言えば、私は真に理想的なゴジラを映画館で観たことがないのです。ゴジラという存在に人生のそれなりの部分を割いておりますし、今後も(少なくとも2016年までは)そうだろうと思いますが、それはあくまでゴジラという存在にであって、「ゴジラ」という映画作品にではない。好きな作品もあるし、一作目には敬意を払う、リバイバル上映があれば喜び勇んで見に行きます。去年のギャレス・エドワーズ監督「ゴジラ」も非常に楽しくて何度も行ったし公開が続いていればずっと行っていたと思う。けれど、ゴジラは私の人生を後戻りできないものにした怪獣だけれども、「ゴジラ」はまだ私の人生を変えていない。来年どんなことになるのか今からでは分からないし、恐らくはどっちに転んでも想像しなかったことになるんでしょうが、「ゴジラ」には私の人生を是非変えてもらいたい。そういった作品は滅多に出ないけれど、今のところ一番可能性が高いのです。ゴジラがいない人生なんて考えられない、と今でも言えますが、この「ゴジラ」のない映画人生なんて、と言いたい。いいえ、「ゴジラ」を観たのだからもうこれ以上の映画体験なんて要らない、と言えるようにすらなりたい。私の映画人生は2016年の「ゴジラ」で終わった、と言いたい。まあ実際には難しいと思いますが、そうやって決着をつけられるのは、それはそれで幸せなことだと思うんですよね。楽しみです、来年の「ゴジラ」
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