十の休

めも
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映画
2月17日「脳男」
2月22日「世界にひとつのプレイブック」字幕
ここまでいくとノルマの気分。まあ映画館が好きだからいいんですけど。
脳男ってこんな話だったかな?大昔に原作を読んでいるはずなんですが、全然覚えてない。人にも言ったけど、意外と爆発、あとはいくたとーまを楽しむ映画、かなと。あとはそめたにくん。そめたにくん嫌いじゃないんですが、難しい役ばかりでもっと普通の役もやってみてほしいなとも思います。そりゃまあ、みうらはるまみたいなわけにはいかないでしょうけど、でもでも。雰囲気ありすぎるヒミズコンビ。続編がどうのという話もぼちぼち出ているようですが、鈴木くんはもう好きにさせたらいいじゃないの。どうせどうにもなんないよ。どうでもいいけど千歳が普通の育てられ方をしたひとでよかったね、と思った。まああいつの中に何かを入れるのは無理だけど。いや全部入るけど、だからこそ何にもならなくてよかったね、というか。
プレイブック。ジェニファー・ローレンスかわいい。なんかやわらかそうでかわいい。X−MENとかハンガーゲームのイメージがあるのかもだけど、かわいくてきれいでやわらかそうで素敵なスタイルなのに、エロティックではない色気がある感じ。うーん、健康的な、とかではないんだけど。丸顔だからか、関係ないのか。うーん、でもかわいいですよね、好き。内容は全体的にほっこりしつつ、大人って考えること多くて大変だよね!系かな。ややこしい大人が多い映画だった。アメフトとかアメリカの中流地域社会とかが詳しいともっと楽しめたかも。しかしながら、Tedの時も思ったけど、こうだったらもっと楽しめた、というのは言わなくてもいいのかもしれない。言っちゃうけど、どうしても。みんな結構情緒不安定で大変そうだな!と思ったけど、お兄ちゃんが意外とまともだったのと、先生が割ともののわかった人で、パットは周囲には恵まれているんだよなー。悪い子じゃないんだよ悪い子じゃ…という感じがする。
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