十の休

めも
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口直しとSF
「マンマ・ミーア!(Mamma Mia!)」監督:フィリダ・ロイド 主演:メリル・ストリープ、アマンダ・セイフライド
「第9地区(District 9)」監督:ニール・ブロムカンプ 主演:シャールト・コプリー
伊藤計劃の映画本を読んだら色々見てみたくなったので早速借りてきてみた。以前にそうなったときも本からだった気がするので、よほど単純にできているのだと思います。今更。
今年こそがんばろう。一応映画館的には、午前10時の映画館全通+行きたい映画、という目標を掲げているので、その合間になるかとは思いますが、ちょっとは映画見てます顔ができるようになったらいいなあ。取りあえずはブルーレイをかたっぱしから借りていくのがいいかなと思うけど。
伊藤計劃の映画本とてもおもしろくてよっしゃ!という感じだけど、音楽とか映像とか演出とか好きな監督とか特にいないので、その辺はへえ〜なんですが。世の中の人ってそんなに監督とか音楽とか気にするんだろうか?良し悪しがよく分からない。好きな俳優もよく分からないし(好きな役はある)いい音楽も分からないし(好きな時はある)監督と演出の違いも分からない。おもしろい映画とそうでもない映画だけがあって、おもしろい映画の中でもたくさん何度でも見たくなるもの・見ているものを好きな映画という言い方にしているだけ。自覚的に、この映画で人生が変わった!とかも分からない。もしかしたら平成ガメラがそうなのかもしれない。ゴジラはキャラクターが好きなのであって、映画としてなんか見てないから。あとは、指輪も好きだし、アベンジャーズも好きだし、トランスフォーマーも好き。DVD持ってるものたち。でもそれだけといえばそれだけ。これらがない人生を知らない以上、この映画で人生が変わりました、とは言えないかな。もしかしたらなくてもこんな感じなのかもしれないしね。

「マンマ・ミーア!」
SFの口直しとして。レミゼがすごくよかったので、ミュージカル映画を観たかったのもある。アマンダ・セイフライドかわいい。ステラン・スカルスガルドとドミニク・クーパーをどうやらヒーローたちの前に見ていたらしい。これ映画館に行った記憶あるので。
画面と登場人物たちがきらきらしていて、歌が知っているものばかりで楽しくて、健康的で野蛮な色気がこれでもかというほど画面から出てきてる。楽ちん映画でした。

「第9地区」
ちょっとSFを観たい気持ちだったので未見だったこちら。どういうのか分からなくて、公開の時には二の足を踏んだんだよね。ピーター・ジャクソンが関わっているのは知ってたけど、大して関わってないような気がするんですけど。
エビたちが妙に人間臭い?という言い方が正確か分からないけど、地に足がついている感じがするよねー。CJが一番好感が持てるってどういうことか。ヴィカスもがんばるときはがんばってましたが、がんばっていない時間が長いんだよ、主人公。奥さんを見る目があったということだけが彼の人生のハイライトなんでは。奥さんはお父さんに似なくてよかったね。お母さん似でもないみたいだけどね。
おえー、と思うのが、民間軍事会社の意味が分からないというのと、ヴィカスが受けた無体な目の数々と、その辺がね。ヴィカスって普通の人なんだなー、というのがあそこでよくわかる。豚はいいけどエビはダメなのね。ひどいことされてるんだから同じことやり返しちまえ!あいつの心臓を生きたまま取り出しちまえ(麻酔抜き)!という相談を起きている耳元でやっちまえ!と思いはしますが、それじゃ意味ないんだよなー。やられたくはないし、ひどいことされたらひどいことする奴も同じ目に遭え!ともちろん思うけど、やり返したところであんなことをさらっとやっちまうような奴は反省しないよ。自分がひどいことをしたから今こういう目に遭っているんだ、とは思わないよ、というか想像していなかったらあんなことできないよ。もし想像しているのなら、自分のするどんな行いにも因果応報がくっついてくるんだと思っているのなら、できない。想像力は大事にしていたいと思いました。そんな映画かな?
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