十の休

めも
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読んだ本

前回から

「死体は語る」(上野正彦、文春文庫)
「カンナ 飛鳥の光臨」(高田崇史、講談社文庫)
「御宿かわせみ四 山茶花は見た」(平岩弓枝、文春文庫)
「無意識の構造」(河合隼雄、中公新書)
「銃・病原菌・鉄」(ジャレド・ダイアモンド、草思社文庫)
「御宿かわせみ五 幽霊殺し」(平岩弓枝、文春文庫)
「御宿かわせみ六 狐の嫁入り」(平岩弓枝、文春文庫)
「御宿かわせみ七 酸漿は殺しの口笛」(平岩弓枝、文春文庫)
「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」(スティーグ・ラーソン、ハヤカワ文庫)
「警視庁失踪課・高城賢吾 蝕罪」(堂場瞬一、中公文庫)

前にこれからどれだけの本を貯めていくようになるのかという話をした時、月に10〜15冊くらいで数えてまあ前後もするだろうから年間150冊くらい増えるのかねえ、という結論になったのですが、的外れじゃなかったです、全然。年間150冊…10年で1500冊ということに……まあ前後するし処分もしてるし、そんなことはないと思うんですが。いや待てよ。こっちに出てきてそろそろ丸9年、こないだ処分したものも含めると今が1200から1300冊くらい、ちょうどそのくらいか……。大学の時は本しか読んでいなかった時期とかもありましたので今とは大分ペースが違うんですが、一応このくらいのペースで増えていくんですかね。たぶん。
御宿かわせみが非常なペースで増えています。読みやすいもんで、重いのを読んだあととかつい買ってしまうんですよね。今回も「銃・病原菌・鉄」のあとに三連続。在庫が安定したら「世界史」も読もうと思っているけど、そのあとにも読むんじゃないかと思われる。
今回は割と小説が多め。ミレニアムは映画を見てまんまと原作を読みたくなった。ミレニアムミレニアム言っていたため、いざ映画の切符を買う時にミレニアムって言ってしまってあわわってなったけど。その時にはまだ読んでなかったけど。
帯で大絶賛されているほどではないかもだけど、続きも読みます、ミレニアム。映画よりもミカエルが張り切っていたかも、リスベットも原作の方がちゃんと色々やってた。映画は二人ともなんか大変なことになってたし。

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